能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号
財政調整基金も含め、今後の財政見通しをどのように捉えているのかお知らせください。 次に、10月12日の地元紙に、令和5年度当初予算編成方針を各部局に通知したとの記事が掲載されておりました。
財政調整基金も含め、今後の財政見通しをどのように捉えているのかお知らせください。 次に、10月12日の地元紙に、令和5年度当初予算編成方針を各部局に通知したとの記事が掲載されておりました。
今後の財政見通しにおいても、歳入では、人口減少等により市税等の減少が見込まれ、歳出では、能代山本広域市町村圏組合のごみ処理施設更新に伴う補助費等や公債費の増加が見込まれるなど、厳しい財政運営となることが予想されることから、今後も実質単年度収支は赤字傾向が続くものと考えております。
行財政改革についてでありますが、人口減少等により本市の財政見通しは厳しい状況が見込まれている中、第2次行財政改革大綱に基づき、持続可能な行財政運営基盤の確立を目指し、もの、ひと、しくみの3つの改革を基本方針に様々な施策に取り組んでまいりました。
今後の財源確保、財政見通しにつきましては、人口減少による地方交付税等の減少が見込まれる中、学校改築などの大型プロジェクトの実施や社会保障費の増など、厳しい状況が続く見通しではありますが、ふるさと納税の積極的な展開や起業や移住・定住促進などによる税収等の歳入確保策に努めるとともに、第4次行政改革大綱に掲げた取組を着実に実行し、経常経費の一層の節減などを進めながら、引き続き持続可能な財政運営に努めてまいります
次に、今後の財政見通しに対する考えについてお伺いいたします。4年度当初予算案では、財政調整基金からの繰入れは12億9900万円と、3年度当初予算と比較すると1億5700万円減少しております。
今後の財政見通しについては、歳入では人口減少や地価の下落で、市税全体では減少が見込まれるところであり、地方交付税も人口減少の影響等により減少が見込まれます。歳出では公債費や一般廃棄物処理施設の建て替えに伴う補助費が増え、新型コロナウイルスに対応する経費も継続して見込まれるなど、引き続き厳しい財政運営が予想されております。
当局の財政見通しでは、経常収支比率について75%程度に収まることが妥当で、80%を超える場合は財政構造が弾力性を欠いていると分析した説明を受けております。これは現実的には理想であるとは思いますが。 社会資本整備充実のため、市債も膨らんだと思います。この現状打破に湊市長はどう手腕を発揮するか期待をかけるところでありますが、今後の財政運営について市民は心配しているのも事実であります。
5点目として、財政見通しについて。 これらの質疑に対する当局からの答弁は、次のように要約されます。 1点目の給水人口と営業収益の関係については、従量制による請求であることから、予算上で一部、収入が上がっている。今年度の傾向としては、コロナ禍の影響により、営業活動をしている宿泊施設等の料金収入がだいぶ落ち込み、一方、一番人口が多い角館上水では、逆に家庭用の料金収入が高くなっている。
令和3年度の重点事業と一般会計予算案の概要及び財政見通しであります。 新型コロナの影響で、現状では日常に多くの制限があることから、市税をはじめ自主財源の収入見込みに不透明感が否めません。令和3年度当初予算は、まずコロナ禍から市民を守ることを主眼に、状況の変化やポストコロナ社会への転換にも即応できるよう、予算規模の縮減を図るなど財政の機動力確保に意を配しました。
今後の財政見通しの中で、基金の確保につきましては、当然ながら特定財源や普通交付税、特別交付税などの財源を見込みながら財政運営は進めてまいるわけでございますけれども、その中で基金の確保というのは田口議員がおっしゃられるとおり突発的な事情に、今現在コロナ禍においてもかなり支出のほうが見込まれておりますが、必要な財源となりますので、そういった特定財源あるいは交付税等の財源、そしてまた、コロナが回復に至りますれば
例年よりも早い動き出しのようでありますが、齊藤市長は今後の財政見通しについて、新型コロナの影響で地域経済が低迷し、市の財政はさらに厳しさが増すことが予想されるとしながらも、第2次総合計画の重点課題については、ポストコロナ社会の新たな日常への転換も見据え、積極的に事業を推進しなければならないと強調したとのことであります。
次に、令和3年度の財政見通しについて申し上げます。 国の令和3年度予算は、経済財政運営と改革の基本方針2020において、コロナ禍、ポストコロナ時代における経済戦略など、感染拡大を踏まえた経済・財政一体改革を推進することとしております。
第1点として、国民健康保険特別会計における財政調整基金の推移及び平成30年の税率改正時における財政見通しは、現在の基金残高等も含め、当初の見込みどおりであったのか。 第2点として、市が試算している令和3年度以降の国民健康保険特別会計における国保事業納付金、国民健康保険税収入及び財政調整基金の見込み等に係る考え方並びに財政見通しについて。
2、今後の財政見通しを踏まえ、市長の財政運営に対する基本的な考えは。 この2つについてお伺いいたします。 次に、2番、いよいよ動き出した洋上風力発電事業について。市長提案説明でも説明がございましたが、大手商社などでつくる秋田洋上風力発電がかねてから能代港湾内に計画していた洋上風力発電事業について、県は港湾区域の占用を許可し、いよいよ洋上風力発電事業が動き出しました。
施政方針におきましても今後の財政見通しが示されておりますが、かなりシビアな見通しを持つことが私は求められているものと考えております。令和3年度の予算が組めるかどうか、個人的にかなり心配をしております。来年度の予算編成に向けまして今から動き始めるようでありますけれども、それだけ厳しさがあるものと私認識しております。そこで次の3点についてお伺いをしてまいります。
引き続き、広報やホームページを活用し、市債の状況を含め、財政状況全般にわたり公表していくとともに、行政協力員会議や座談会など、あらゆる機会を捉えて財政見通しなどを説明しながら、市民の皆様に御理解いただけるよう心がけてまいります。
第1点として、今後の財政見通しについて。 一つとして、来年度の予算編成に係る考え及び財政調整基金のあり方について。 二つとして、合併後から現在までの合併特例債の借入れ及び償還状況について並びに地域振興基金の積立額とその活用について、また、合併特例債の借入れ限度額と今後の活用の見込みについてなどの質疑がありました。
初めに、持続可能な開発目標SDGsと地域循環共生圏についてのうち、来年度予算編成の方針はについてでありますが、来年度の財政見通しは、歳入においては自主財源の根幹となる市税の増収は見込めず、地方交付税においても大幅な伸びは期待できない状況にあります。歳出においては人件費、公債費等の増が見込まれ、大幅な財源不足により財政調整基金を取り崩ししながらの財政運営が想定されております。
令和初の予算編成は、こうした相反する課題を抱え、大変難儀な作業になっていくのは想像に難しくないわけではありますが、改めて今後の財政見通しをどのように捉えているのか、それを踏まえて令和2年度の当初予算編成について、どのようなお考えで臨まれているのか、お伺いをいたします。 次に、児童生徒の安全確保のうち、児童生徒の熱中症対策についてお伺いをいたします。